ガイド / 水回りリフォーム

水回りリフォームの費用と業者選び【キッチン・お風呂・トイレ】大田区版

更新日: 2026年4月

キッチン・浴室・トイレ・洗面台などの水回りは、日々の暮らしの中でもっとも使用頻度が高く、老朽化が進みやすい場所です。水漏れやカビ・排水の詰まりなど、放置すると生活に直接影響するトラブルにつながるため、適切なタイミングでのリフォームが大切です。大田区では築20〜30年の一般住宅での水回り全面リフォームの相談が増えており、複数箇所を同時にまとめてリフォームすることでコストを抑えるケースも一般的になっています。この記事では、水回り各設備の費用相場・工事の流れ・業者選びのポイントを解説します。

水回りリフォームの種類と費用一覧

水回りリフォームは、キッチン・浴室・トイレ・洗面台の4つが主な対象です。それぞれ費用の目安・工期・主な工事内容が異なります。以下の一覧表を参考に、どの箇所をどの順番でリフォームするかを計画しましょう。 費用は設備グレード・現状の下地状況・配管の劣化具合によって変動します。特に在来浴室からユニットバスへの変更や、配管の全面交換が必要なケースでは、工事費が大幅に上がることがあります。→ 全体の費用感については[大田区リフォームの費用相場](/guide/cost/)もご覧ください。
種類費用目安工期主な工事内容
キッチン交換(システムキッチン)50〜200万円3〜7日撤去・設置・給排水工事・内装
ユニットバス交換80〜150万円2〜5日解体・ユニットバス設置・給排水
在来浴室→ユニットバス変更100〜180万円3〜7日タイル撤去・防水工事・設置
トイレ交換(洋式→最新型)10〜50万円1〜2日撤去・便器設置・給排水調整
洗面台交換15〜50万円1日撤去・洗面台設置・給排水
水回り4点セット(同時施工)200〜500万円10〜20日キッチン・浴室・トイレ・洗面台

キッチンリフォームの費用と流れ

キッチンリフォームの費用は、選ぶシステムキッチンのグレードによって大きく変わります。ミドルグレードのシステムキッチン(TOTOやLIXIL・クリナップ等)を標準的な施工で設置した場合、撤去費・工事費込みで80〜150万円程度が目安です。ハイエンドのキッチンでは200万円以上になることもあります。 工事の流れは、①既存キッチン撤去(半日〜1日)→②内装下地工事・配管調整(1〜2日)→③新キッチン設置・配管接続(1〜2日)→④タイル・壁面・床の仕上げ(1〜2日)→⑤動作確認・完工(半日)の順です。 費用を抑えるポイントは「キッチンのサイズを変えない」こと。間口やレイアウトを変更すると、配管工事・壁面補修費用が追加でかかります。既存の間口を維持した設備交換に絞ると費用を抑えられます。たてのリフォームでは、予算に合わせたキッチンプランを複数ご提案しています。
  • ローグレード(50〜80万円):機能を絞ったシンプル設計
  • ミドルグレード(80〜150万円):機能・デザインのバランスが良い
  • ハイエンド(150〜200万円以上):食洗機・収納・デザイン性重視
  • キッチンのサイズ変更は配管工事費が追加で発生する

お風呂・ユニットバスリフォームの費用

浴室のリフォームは大きく「ユニットバスの交換(既存UBからの更新)」と「在来浴室(タイル張り)からユニットバスへの変更」の2パターンがあります。既存がユニットバスの場合は80〜150万円程度、在来浴室からの変更は工事量が増えるため100〜180万円程度が目安です。 在来浴室は防水層の劣化やカビが進行していることが多く、解体後に追加の防水工事や下地補修が必要になるケースがあります。こうした「解体後に判明するコスト」を事前に業者と確認しておくことが重要です。 ユニットバスの選定では「サイズ(1616・1618等)」「床の素材(ヒンヤリしない素材が人気)」「追い炊き機能の有無」「浴槽形状」などが費用に影響します。バリアフリーに対応した浴室(手すり・低床バスタブ等)は介護保険の住宅改修費が適用できる場合があります。→ 詳しくは[リフォームで使える補助金・助成金](/guide/subsidy/)をご覧ください。
  • ユニットバス交換(UB→UB):80〜150万円
  • 在来浴室→ユニットバス変更:100〜180万円
  • 解体後の追加工事(防水・下地)が発生する可能性あり
  • バリアフリー仕様は介護保険住宅改修費の対象になる場合も

トイレリフォームの費用

トイレリフォームは水回りの中で比較的費用が抑えやすく、工期も短いため、最初に着手しやすいリフォームのひとつです。一般的な洋式トイレへの交換(撤去・設置・給排水調整含む)は10〜30万円程度が目安です。タンクレストイレや自動洗浄・センサー式のモデルは30〜50万円程度になります。 トイレの壁紙・床材の張り替えを同時に依頼すると、+3〜10万円程度でトイレ全体を新品同様にリフレッシュできます。また、ウォシュレット(温水洗浄便座)の後付け工事だけであれば、本体代込みで3〜8万円程度です。 高齢の方がいるご家庭では、トイレの手すり取り付け(バリアフリー化)も合わせて検討してください。介護保険の住宅改修費が使える場合があり、最大18万円(保険給付)の補助を受けられます。
  • 一般的な洋式トイレ交換:10〜30万円
  • タンクレス・高機能トイレへの交換:30〜50万円
  • 壁紙・床材の張り替えを同時依頼:+3〜10万円
  • ウォシュレット後付けのみ:3〜8万円(本体込み)

同時施工でコストダウンする方法

水回りを複数箇所まとめてリフォームすると、個別に依頼するよりも総費用を抑えられるケースが多くあります。その主な理由は「人件費の共通化」「廃材処理費の集約」「内装仕上げ(床・壁)の一括施工」です。 特にキッチン・浴室・トイレ・洗面台の4点を同時に依頼すると、個別の合計見積もりより10〜20%程度安くなることがあります。また、水回り工事に合わせて床材・壁紙の張り替えを同時に依頼することで、材料費・施工費の効率化が図れます。 工事の優先度としては、水漏れや排水不良といった「今すぐ対処が必要な箇所」を先に、美観や使い勝手の改善は後回しにする形で計画を立てると、費用を段階的に抑えられます。たてのリフォームでは「まとめて依頼するほどお得になるプラン」もご用意しています。まずは現地調査の上、お見積もりをご提案します。
  • 4点同時施工(キッチン・浴室・トイレ・洗面台)で10〜20%コスト削減の可能性
  • 廃材処理・人件費・内装仕上げを共通化できる
  • 水漏れ・排水不良など緊急箇所を優先して計画
  • 内装(床・壁紙)の張り替えも同時依頼で効率化

業者選びのポイント

水回りリフォームの業者を選ぶ際は、「水回り専門の施工実績があるか」を最初に確認しましょう。外壁塗装や内装が得意な業者でも、水回りの給排水工事は別の技術が必要なため、専門業者への依頼や適切な下請けへの委託が行われているかを確認することが重要です。 信頼できる業者のポイントとして、①見積書に「設備費・撤去費・給排水工事費・内装費・廃材処理費」が明確に分かれていること、②使用する設備のメーカー・型番が明示されていること、③施工後の水漏れ保証が明記されていること、④アフターフォロー(万一の水漏れ時の対応体制)が整っていることが挙げられます。 → 業者比較については[大田区のリフォーム会社の選び方](/guide/how-to-choose/)もご覧ください。複数社から相見積もりを取り、費用だけでなく対応の丁寧さや保証内容を比較した上で依頼先を決めることが大切です。
  • 水回り工事(給排水)の専門実績があるか確認
  • 見積書に費用の内訳(設備費・工事費・廃材処理費)が明記されているか
  • 使用設備のメーカー・型番・グレードが明示されているか
  • 施工後の水漏れ保証・アフターフォロー体制を書面で確認

よくある質問

Q. 水回りリフォームはどの箇所から優先するのがよいですか?

A. 水漏れや排水不良など、実際に生活上のトラブルが出ている箇所を最優先してください。浴室は劣化が進むと防水層の損傷につながるため、タイルのひび割れや水染みが出ている場合は早めの対応が必要です。

Q. キッチンリフォームは何日かかりますか?生活への影響は?

A. 標準的なシステムキッチンの交換は3〜7日程度です。工事中はキッチンが使えないため、簡易コンロや外食での対応が必要です。工事前に業者から使えない日数・時間帯を確認しておきましょう。

Q. 賃貸物件の水回りリフォームは自分で依頼できますか?

A. 賃貸物件の場合、原則として貸主(大家・管理会社)の許可が必要です。勝手に工事を行うと退去時に原状回復費用を請求されるリスクがあります。まず管理会社に相談してください。

まとめ

水回りリフォームはキッチン50〜200万円、浴室80〜180万円、トイレ10〜50万円が費用の目安です。複数箇所を同時施工することで人件費・廃材処理費を節約でき、トータルコストを10〜20%程度抑えられるケースがあります。水漏れや排水不良など緊急性の高い箇所から優先し、専門実績のある地元業者に相見積もりを依頼しましょう。

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